旅行シーンでキャリーバッグなど様々なバッグが登場している中でも、まだまだ需要があるボストンバッグ。ファッションの一部ともなるボストンバッグはそれ一つでおしゃれさもプラス出来るバッグです。
ここではボストンバッグを旅行先でおしゃれに使う方法や便利な使い方についてお伝えしていきます。ボストンバッグの選び方で旅行スタイルもかっこ良くスタイリッシュにコーディネートしてみてください。
旅行用ボストンバッグは”泊数”でサイズを決める

ボストンバッグを旅行に持っていくとき、宿泊数によって必要な荷物の量は大きく変わります。一泊違うだけでも1日分の着替えがプラスされますし、季節によっても荷物量は変動します。ビジネスの旅か観光の旅かによっても変わるので、選ぶ際は宿泊数分の荷物を想定し、すべて収まるサイズを基準にしましょう。
選ぶときのポイントは「容量に余裕があるもの」。荷物でパンパンになっていると見た目もスマートではなく、お土産を入れる余裕もなくなります。少し大きめを選ぶほうがシルエットも整いやすく、帰りも快適に荷造りできます。
泊数別の容量目安:
宿泊数 おすすめ容量 日帰り〜1泊 20〜30L 2泊3日 30〜40L 3〜4泊 40〜50L 5泊以上 50L以上(またはスーツケース併用)

旅行用メンズボストンバッグおすすめブランド8選

機能性・耐久性・デザインのバランスに優れた、旅に強いブランドだけをピックアップしています。気になるブランドからチェックしていきましょう。
01|TUMI(トゥミ)

世界中のビジネスマンと旅好きから絶大な人気を誇るブランドです。素材にはTUMIオリジナルのバリスティックナイロンを使用していて、防弾チョッキにも採用されるほどの耐久性を持ちます。
折り畳み傘や水筒、ペットボトルが入る防水サイドポケット、マグネットスナップ付きのスマホや定期ケース用ポケットなど、移動中に必要な機能を網羅した設計。15インチまでのノートPCコンパートメントや靴も入る防水ポケットを備えたモデルもあり、出張・旅行・ジムと一台で対応できます。
コンパクトサイズなら機内持ち込みもしやすく、「迷ったらまずTUMI」と言える信頼感のあるブランド。
02|Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)

ブランドバッグの代表格ともいえる、知名度と品質を誇るハイブランド。モノグラム柄はひと目でルイ・ヴィトンとわかる存在感があります。
オールレザーで作られた最高級のボストンバッグは、型崩れしにくく、美しいフォルムを保ちながら収納力もしっかり備えています。空港のラウンジでも一目置かれるような佇まいは、旅をワンランク上の体験に変えてくれる一品。
長く付き合える本物志向の方や、自分への大きなご褒美として選ぶ方におすすめのブランドです。
03|BRIEFING(ブリーフィング)

日本でデザインされ、アメリカの軍事工場で作られているミリタリースペックのバッグブランド。メイン素材にはデュポン社のバリスティックナイロンを採用し、軽量ながら圧倒的な耐久性と耐摩耗性を誇ります。
旅行先で多少手荒に扱っても、傷や汚れがつきにくいタフな作り。シンプルなブラックボディにレッドのタグがアクセントになったデザインは、ビジネストリップにも休日の旅行にも自然に馴染みます。
「タフで機能性の高いボストンを長く使いたい」というハイスペック志向の方に。
04|PORTER(吉田カバン)

日本が誇る老舗バッグブランドの「FORCE」は、ミリタリーテイストを取り入れた使い勝手の良いボストンバッグです。旅行中に増えがちなスマホ、財布、キーケース、手帳などの小物を整理しやすい点が魅力。
外側にはマチ付きのジップポケットが3つ、内部には取り外し可能なポケットやベルクロポケットも装備。丈夫で耐久性のある生地を使用しているので、移動の多い旅行でも安心して使えます。
別のシリーズ「TANKER」「BARON」も旅行用として人気で、好みのテイストに合わせて選べるラインナップの豊富さも魅力。
05|ACE(エース)

日本が誇るバッグブランドです。飽きのこないシンプルなデザインで、日本のビジネスマンや旅行好きから高い人気を集めています。
キャンバス生地にPU合皮を重ねた素材で、丈夫さと軽さを両立。持ち手や底面などのポイントには牛革を使用していて、大人らしい高級感も感じられます。フロントにはスマホなどの小物を収納しやすいインナーポケット付きのマチありポケット、ノートなど薄いものを入れられるポケットも備わっています。
「2〜3万円台で、しっかりした旅行用ボストンが欲しい」というコスパ重視の方にぴったり。
06|aniary(アニアリ)

豊富なカラーバリエーションのレザーと、手に取りやすい価格帯で人気の日本ブランドです。ボストンバッグには柔らかく軽いシュリンクレザーが使われていて、見た目以上に軽く持てるのが魅力。
ダブルファスナーや豊富なポケットなど、機能面もしっかり考えられています。2〜3泊分の荷物を想定した収納力があり、旅行から日常まで幅広く対応可能。
「上質なレザーで、機能性も両立した一品が欲しい」という方におすすめ。
07|Felisi(フェリージ)

ナイロンとレザーの組み合わせで人気の高いイタリアブランドです。フェリージのボストンバッグは上質な光沢のあるナイロンと、弾力のあるレザーを使用していて、軽いのに高級感もしっかり感じられます。
軽量で持ち運びやすく、折りたためばコンパクトになるので、旅行時のサブバッグとして使えるのも嬉しいポイント。サイドの中身飛び出し防止カバーを内側に折りたためば、型崩れ防止にもつながります。
別売りのショルダーベルトを付ければショルダーバッグとしても使用可能で、移動のスタイルに合わせて使い分けられます。
08|THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)

アウトドアの人気ブランドの大容量ボストンバッグ。シーンに合わせて、手持ちとリュックの2通りの使い方ができる2WAY仕様です。
「ギアを運ぶ」ために作られたこのボストンバッグは、優れた防水性と高い耐久性を兼ね備えたTPEラミネート素材を使用しており、アウトドアにもぴったり。ダッフルバッグを折りたたんで収納できるメッシュバッグが付属しているので、海外旅行などでスーツケースに入れておけば、帰りにお土産が増えたときも安心です。
「大容量で、移動が多い旅にも対応できる頼れる一品が欲しい」という方におすすめのブランド。
飛行機に持ち込めるボストンバッグのサイズ

飛行機に乗るとき、ボストンバッグは「預ける」のか「機内持ち込み」にするのかは事前に確認しておくと当日スムーズです。航空会社によって持ち込み可能なサイズの測り方や基準が多少違うので、利用する航空会社の公式サイトで確認するのがおすすめです。
JAL・ANA国内線(100席以上の便)の基準:
- 重量:10kgまで
- 3辺合計:115cm以内
- 各辺:55cm × 40cm × 25cm以内
機内持ち込みを想定するなら、このサイズに収まるボストンバッグを選んでおくと安心です。国内線・国際線・座席数によっても基準は変わるので、毎回チェックする習慣をつけておくと旅がよりスムーズになります。
機内持ち込みに向くブランド例: TUMI(コンパクトモデル)/ BRIEFING / PORTER FORCE / aniary(小〜中サイズ)/ ACE
ボストンバッグを宅急便で送る方法

「旅行先で荷物を身軽にしたい」「お土産が増えて持ち帰りが大変」というとき、ボストンバッグを宅急便で送るという選択肢があります。
ホテルや旅先の集荷所から自宅に送ってしまえば、その後の観光や移動を身軽に楽しめます。大きな荷物を抱えて駅や空港を歩く必要がなく、最終日の自由度がぐっと上がる便利な方法です。
送るときのポイント:
- バッグをそのまま送ることに抵抗がある場合は、専用のビニールカバーを利用すると安心
- 手持ちのビニール袋でも代用可能だが、厚手で擦れに耐えられるタイプを選ぶ
- 料金はサイズ・重量・距離で変わるので、運送会社のサイトで事前に確認
- 貴重品(財布・パスポート・電子機器)は別途手元に残す
ヤマト運輸・佐川急便・郵便局など複数の選択肢があるので、ホテルのフロントで取り扱い業者を聞くのが手っ取り早い方法です。

旅行用メンズボストンバッグおすすめ8選

ここまで紹介してきた8ブランドを一覧で比較できるようにまとめました。もう一度見比べたいときの参考になります。
No. ブランド 価格帯 素材 機内持ち込み 01 TUMI(トゥミ) 約7万〜15万円 バリスティックナイロン ◎(モデル別) 02 Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン) 約30万〜60万円 モノグラムレザー ◎ 03 BRIEFING(ブリーフィング) 約4万〜8万円 バリスティックナイロン ◎ 04 PORTER(吉田カバン) 約4万〜8万円 ミリタリーナイロン ◎ 05 ACE(エース) 約2万〜4万円 キャンバス+PU+牛革 ◎ 06 aniary(アニアリ) 約5万〜8万円 シュリンクレザー ◎ 07 Felisi(フェリージ) 約6万〜10万円 高級ナイロン+レザー ◎ 08 THE NORTH FACE 約1.5万〜3万円 TPEラミネート △(大容量モデルは要確認)
Styling Note|旅ボストンバッグは”行きと帰りで違う自分”を映す相棒

旅のボストンバッグは、行きと帰りで違う表情を見せるアイテムです。行きは予定通りの荷物がきれいに収まり、帰りはお土産や思い出の品で少し膨らんでいる。その変化が、旅をした証になります。
お気に入りの一品が見つかったら、ぜひ長く使い込んでみてください。革のエイジングや、ナイロンの馴染んだ風合いには、訪れた街や交わした会話の記憶が刻まれていきます。バッグと一緒に重ねていく旅の経験こそが、何よりの財産になっていきます。

