毎日ポケットやバッグから取り出す財布は、さりげなくその人のこだわりが表れる小物です。イタリア・フィレンツェのイルビゾンテは、使うほどに飴色へ育つヌメ革を主役に、メンズが持っても品よくまとまる財布を幅広く揃えています。
トレードマークは、職人の手で刻まれるバッファロー(水牛)のロゴ。派手な装飾はなく、革の質感そのもので語るのがこのブランドらしさです。グリーンやネイビーなど、染め上げた美しいカラーが豊富なのも魅力。
ここでは、イルビゾンテの財布をメンズ向けに7つ紹介します。形状や使い方の違いを見ながら、長く付き合える一品を探していきましょう。
イルビゾンテのメンズ財布おすすめ7選
形状で使い心地が大きく変わります。気になるタイプからチェックしていきましょう。
01|二つ折り財布(小銭入れ付き)
イルビゾンテの定番として長く愛されているのが、小銭入れ付きの二つ折りです。コンパクトながら大きく開くコインポケットが使いやすく、カードとお札もすっきり収まります。
ポケットにも収まりよく、身軽に持ち歩きたい方にぴったり。
02|長財布
カードやお札をたっぷり整理したいなら、収納力のある長財布を。仕切りやポケットが充実し、領収書やクーポンまですっきりまとまります。
きちんと感を重視する方、現金やカードが多い方におすすめ。
03|三つ折りミニ財布
キャッシュレス派には、手のひらサイズの三つ折りミニ財布が便利です。コンパクトでもカードポケットをしっかり備え、小型のバッグにも軽快に収まります。
身軽さを最優先したい方、サブの財布を探している方にぴったり。
04|がま口財布
イルビゾンテらしい遊び心が光るのが、がま口仕様の財布です。パチンと開閉でき、小銭の出し入れがしやすい実用性も魅力。
定番に少し個性を加えたい方におすすめ。
05|L字ファスナー財布
ぐるりと開くL字ファスナーは、中身が見渡しやすく出し入れがスムーズです。薄型で持ちやすく、二つ折りと長財布の中間のような使い心地。
すっきり感と収納力を両立したい方に向いています。
06|コインパース/小銭入れ
サブとして持ちたいなら、小ぶりなコインパースを。手頃な価格で革の良さを体感でき、イルビゾンテ入門にも最適です。
まず気軽にブランドを楽しみたい20代にもおすすめ。
07|ヴィンテージレザー財布
あらかじめ味のある表情に仕上げたヴィンテージレザーの財布は、最初から渋い男っぽさを楽しめます。育つのを待たずに深みのある質感を味わえる一品。
最初から落ち着いた風格が欲しい方にぴったり。
イルビゾンテの財布|失敗しない選び方
候補が見えてきたら、選ぶときに見ておきたいポイントをまとめます。
持ち歩き方で形状を決める
ポケット派ならコンパクトな二つ折りや三つ折り、カードや現金が多いなら長財布、と普段の持ち歩き方を先に決めると迷いません。バッグに入れるかポケットに入れるかも判断材料になります。
育て方を前提に色を選ぶ
ヌメ革は使うほど色が濃くなります。育てる過程を楽しみたいならナチュラル系、最初から落ち着いた雰囲気が欲しいならダーク系やヴィンテージ加工が向いています。グリーンやネイビーは個性を出しつつ大人っぽくまとまる人気色です。
バッグと革の系統を揃える
財布とバッグ・キーケースの革の系統を揃えると、統一感のある大人の佇まいにまとまります。小物までトーンを合わせると、ぐっと洗練された印象に。
イルビゾンテのメンズ財布|比較一覧
ここまで紹介した7タイプを一覧でまとめました。見比べたいときの参考にしてください。
| No. | タイプ | 価格帯 | 素材 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 01 | 二つ折り(小銭入れ付き) | 約2万〜3.5万円 | ヌメ革 | 定番・身軽 |
| 02 | 長財布 | 約3.5万〜5.5万円 | ヌメ革 | 収納力・きちんと |
| 03 | 三つ折りミニ財布 | 約1.5万〜2.5万円 | ヌメ革 | コンパクト・軽快 |
| 04 | がま口財布 | 約2万〜3万円 | ヌメ革 | 個性・実用 |
| 05 | L字ファスナー財布 | 約2万〜3.5万円 | ヌメ革 | 薄型・出し入れ◎ |
| 06 | コインパース | 約5,000〜1.5万円 | ヌメ革 | サブ・入門向き |
| 07 | ヴィンテージレザー財布 | 約3万〜5万円 | ヴィンテージレザー | 渋み・大人 |
Styling Note|手のなかで育つ、毎日の相棒
財布は、バッグ以上に毎日触れる革小物です。だからこそヌメ革を選べば色が深まるのも早く、数か月後にはもう自分だけの艶が見えてきます。
使い始めの明るい色が少し気恥ずかしくても大丈夫。レシートを出し入れし、ポケットで馴染み、角に丸みが出るころには、手放せない一品になっています。形状は持ち歩き方で、色は育て方で――この二つで選べば、長く付き合える財布にきっと出会えます。
