クラッチバッグは荷物の少ない男性にぴったりのバッグです。
財布、携帯、鍵など最低限の荷物をさらっと入れることができるので、大変便利です。
沢山の種類のクラッチバッグがある中、どんなクラッチバッグを選べばいいか迷っている方は多いと思います。
60代の大人のメンズが選ぶべきポイントはズバリ、
「年齢にふさわしい品格のあるシンプルなデザインで上質な革素材のクラッチバッグ」です。
若者とは違い、派手なデザインはNGなので気を付けてください。
ここでは60代のメンズが選ぶべき間違えのないクラッチバッグブランドを厳選して紹介します。
きっとお気に入りのクラッチバッグを見つけられることでしょう!
60代のメンズに人気のオシャレなクラッチバッグブランドを厳選
GANZO(ガンゾ)
日本の職人が作る国内最高峰のメンズ革ブランド、GANZO。
株式会社AJIOKAのオリジナルブランドとして2003年に誕生と新しめのブランドですが、
AJIOKA自体は、1917年創業の老舗の革製品をOEMを請け負っている会社なのです。
クロエやイブ:サンローランなどの誰もが知っている世界的ハイブランドの受託をしています。
そんなAJIOKAのオリジナルブランド、ガンゾは国内最高峰の職人の方たちが製造しているので間違いのない一品です。
本当に質の良い革製品を選びたい大人のメンズに、絶対の自信を持ってオススメするブランドです。
Montblanc(モンブラン)
万年筆ブランドとして有名なモンブランですが、30年ほど前から始めた革製品も高品質で人気のブランドです。
シンプルで厚みのある革で作られたしっかりとしたバッグは大人の男性らしさを感じさせます。
デザインもとてもシンプルでカラーもブラックなどの色が多いので、使うシーンやコーディネートを選ばないのも人気のポイント。
プレゼントなどに選ばれる方も多いブランドです。
SERAPIAN(セラピアン)
イタリア老舗ブランドのセラピアンのクラッチバッグ。
細かい型押しが革に表情を与え、日常に使っても傷が付きにくいというのもポイントです。
シンプルなデザインでありながら革の質感や色味が持つだけでコーディネートをワンランク引き上げてくれます。
大人の男性だからこそ素材や縫製にこだわったシンプルなクラッチバッグはオススメです。
SILVANO BIAGINI(シルヴァーノ ビアジーニ)
シルヴァーノ ビアジーニはイタリアの老舗高級皮革ブランド。
職人により手作りで品質には絶対の自信があり、今や信頼と実績でイタリアを代表するブランドになっています。
品質だけではなく、イタリアブランドながら、コスパの高さも人気の秘訣。
全て自社製品として販売することで、流通時の無駄をカットして、商品の価格を抑えています。
シュリンクレザーを使用したクラッチバッグながら、4万円代に抑えているのは驚きです。
スタイリッシュなデザインと大人の気品溢れるクラッチバッグは、普段使いはもちろん、冠婚葬祭にもぴったりです!
Daniel&Bob(ダニエル&ボブ)
世界中の大人のメンズをファンに持つダニエル&ボブ。
上品で高級感漂うレザーのクラッチバッグを作っているのがダニエル&ボブです。
職人によって作られたバッグは使っていくほどに革の表情も変化していき、エイジングを楽しめるのが魅力です。
そんなダニエル&ボブのクラッチバッグは無駄を削ぎ落としたシンプルなデザイン。
どんなコーディネートにもマッチするシンプルさが大人の男性にオススメです!
Felisi(フェリージ)
1976年イタリア発祥の鞄ブランドで2000年代より日本でも人気を集めています。
プラダも使用しているリモンタ社のナイロンと革を組み合わせることで、革の唯一の欠点である“重さ”を解消するのがFelisiの特徴。
中でも定番のクラッチバッグはムダのない洗練されたデザインで、時代を超えて世界中の人に愛されています。
高級感と軽さ・デザイン性を両立させたい方にピッタリのブランドです。
dunhill(ダンヒル)
老舗デパートには必ず入っているロンドン発のブランド、ダンヒル。
世代を超えて知名度が高いだけでなく、何にでも合わせられるシンプルで上質なデザインが人気。
落ち着いたデザインは、ファッションの邪魔をせず、コーディネートのキーアイテムにもなりうるバッグ。
1つのクラッチバッグで、お仕事用、冠婚葬祭用など様々なシーンで使えるクラッチバッグを探している方にはピッタリのバッグではないでしょうか。
紳士のブランド、ダンヒルのバッグを持つだけで、格が上がること間違いなしです!