コムデギャルソンのリュックは、その多くがコラボレーションから生まれています。PORTER(吉田カバン)やサイルマーシャルといった名手と組むことで、モードな感性と確かな機能性が一つになった一本に仕上がっているのが魅力です。
メンズがコムデギャルソンのリュックを選ぶなら、押さえておきたいのがライン選び。オムプリュス・オムドゥ・JUNYA WATANABE MAN・BLACK CdGでは、素材も価格も雰囲気も変わってきます。
ここでは、メンズに人気のコムデギャルソンのリュックを7ライン、特徴とともにまとめました。気になるラインから見ていきましょう。
メンズに人気のコムデギャルソンのリュック7選
実用的なナイロンから、所有欲を満たすコラボの一本まで、メンズが取り入れやすいラインを中心にピックアップしています。
01|COMME des GARÇONS HOMME PLUS
コレクションラインの中核、オムプリュス。モードな表現と背負いやすさを兼ね備えたリュックが揃い、装いの主役になる存在感があります。
無骨すぎず、それでいて個性を感じさせるシルエット。シンプルなコーデに一つ加えるだけで、ぐっと雰囲気が締まります。
服好きとして個性を出したい大人のメンズにぴったり。
02|COMME des GARÇONS HOMME(×PORTER)
PORTERと組んだコーデュラナイロンのリュックが人気のオム。軽量で丈夫な作りに、使いやすいポケット配置が備わっています。
派手さを抑えたミニマルな見た目で、カジュアルにもきれいめにも合わせやすい仕様。毎日の相棒として頼りになる一本です。
軽くて実用的なコムデギャルソンを探している方におすすめ。
03|COMME des GARÇONS HOMME DEUX
きれいめ寄りのオムドゥ。黒のナイロンを使った落ち着いたリュックが中心で、通勤やジャケットスタイルにも馴染みます。
主張は控えめながら、素材と仕立てで品よくまとまるのが特徴。ビジネスシーンでも浮かない大人の一本。
仕事でも使える上品なリュックを探している方にぴったり。
04|JUNYA WATANABE MAN × PORTER
ジュンヤワタナベマンとPORTERの王道コラボ。吉田カバンの確かな縫製に、ジュンヤらしい素材使いやデザインが落とし込まれています。
機能性とモード感のバランスがよく、長く付き合えるリュック。コラボごとに表情が変わるので、出会いも楽しみの一つです。
完成度の高いコラボリュックを求める方におすすめ。
05|JUNYA WATANABE MAN × Seil Marschall
ドイツの名門サイルマーシャルとのコラボ。牛革を使ったヘビーデューティな作りで、経年変化を楽しめる本格派です。
価格は上がりますが、その分の存在感と耐久性。使い込むほど味が出る、一生ものの相棒になり得る一本。
長く愛せる本格レザーリュックを探している方にぴったり。
06|JUNYA WATANABE MAN × アウトドアブランド
カリマーやイーストパックなど、アウトドア・バックパックブランドとのコラボも豊富。実用的な背負い心地に、ジュンヤならではのアレンジが加わります。
タウンユースにもアクティブなシーンにも対応する汎用性。気負わず背負える、それでいて人と被らない一本です。
機能性と個性を両立させたい方におすすめ。
07|BLACK COMME des GARÇONS
ストリート色の強いブラックライン。PVCやポリ素材のリュックなど、比較的手に取りやすい価格帯のモデルが揃います。
黒を基調にしたミニマルな見た目で、カジュアルな普段使いにぴったり。コムデギャルソンらしさを気軽に楽しめる仕様。
手頃にブランドリュックを取り入れたい方にぴったり。
コムデギャルソンのリュック|失敗しない選び方
ここからは、リュックを比較するうえで役立つ選び方のポイントをまとめます。気になるラインが見つかった方は、そのまま詳細を確認してもよいでしょう。
ラインで選ぶ
日常の実用ならオム系、個性や所有欲で選ぶならJUNYA WATANABE MANのコラボ、手頃に楽しむならBLACK CdG――ラインで方向性が決まります。まず使い方をイメージして絞り込むと迷いにくくなります。
素材で雰囲気と耐久性を決める
軽快に使うならコーデュラ・ナイロン、長く育てたいならレザー。ナイロンは普段使いやビジネスに、レザーやヘビーデューティ素材は存在感と経年変化を楽しみたい方に向いています。
容量と通勤適性をチェック
通勤で使うなら、A4書類やノートPCが入る容量とポケット配置を確認しましょう。デイリー中心なら大きすぎないサイズの方が扱いやすく、背負ったシルエットもすっきりまとまります。
黒基調なら服を選ばない
コムデギャルソンのリュックは黒を基調にしたモデルが多く、どんなコーデにも合わせやすいのが利点です。迷ったら黒・チャコールを選ぶと、長く飽きずに使えます。
メンズに人気のコムデギャルソンのリュック7選
ここまで紹介した7ラインを一覧で比較できるようにまとめました。価格帯はモデルやコラボ、シーズンで変動するため、目安としてご覧ください。
| No. | ライン・コラボ | 価格帯 | 素材 | テイスト |
|---|---|---|---|---|
| 01 | HOMME PLUS | 約4万〜8万円 | ナイロン ほか | モード・主役 |
| 02 | HOMME(×PORTER) | 約2.5万〜5万円 | コーデュラナイロン | 実用・軽量 |
| 03 | HOMME DEUX | 約3万〜6万円 | ナイロン | きれいめ・ビジネス |
| 04 | JUNYA WATANABE MAN × PORTER | 約4万〜8万円 | コーデュラナイロン ほか | 王道コラボ |
| 05 | JUNYA WATANABE MAN × Seil Marschall | 約7万〜10万円 | 牛革 | 本格・経年変化 |
| 06 | JUNYA WATANABE MAN × アウトドア | 約3万〜7万円 | ナイロン ほか | 機能・個性 |
| 07 | BLACK COMME des GARÇONS | 約1.5万〜4万円 | PVC・ポリ | ストリート・手頃 |
Styling Note|コムデギャルソンのリュックは背中で語る一本
リュックは、本人からは見えないけれど、まわりからはよく見える――そんな不思議なバッグです。だからこそ、背負ったときの佇まいに、その人らしさがにじみ出ます。
実用重視で軽快に使うなら、オム系のナイロンから。所有する喜びまで味わいたいなら、JUNYA WATANABE MANのコラボへ。どちらを選んでも、コムデギャルソンのリュックは「ただ背負う道具」を超えて、装いの一部になってくれます。自分の毎日にしっくりくる一本を、じっくり選んでいきましょう。
