SAINT LAURENT(サンローラン)

おしゃれ好きなら誰もが知っているブランド「SAINT LAURENT」

フランスを代表とするブランドのひとつでもあり、モードなデザインは世界中にファンがいるハイブランドであります。

デヴィット・ベッカム ジャスティン・ビーバー ワン・ダイレクション BIGBANGなど数多くのセレブに愛用されています。

日本の芸能人だと、福山雅治 木村拓哉 EXILE 3代目J Soul Brothersなどのそうそうたるメンバーですね。

デザイナーでもあるイヴ・サン=ローランが自分の名を冠したブランドです。

シャネルやディオールといった数多くのハイブランドとともにブランドとしての名声を築き上げました。

そして、彼自身は奇抜なデザインから「モードの帝王」と呼ばれていました。

現在では世界中のセレブに愛用されております。

このように世界中のセレブから愛用されていることから今のファッション界を牽引しているブランドでもあると言えます。

モードでありながらも、シンプルなのがSAINT LAURENT(サンローラン)の特徴

20代後半の方々から50代の方まで幅広い客層に支持されているブランドであることからモードでありながらも、シンプルなアイテムがとても多いです。

クラシックシリーズと言われるアイテムではビジネスでも使えてしまうものが多いので、オンオフで使えるのは良い点ですね。

また、先ほど述べたようにシンプルなアイテムなためデザインに飽きる事なく長く使って頂けるます。

そして、何よりも多くの芸能人も愛用しているブランドでもあるので一目見ただけでSAINT LAURENTと分かるので、おしゃれに敏感な女性からウケがいい事間違いなしです。

SAINT LAURENTのおすすめのバッグ

クラシック ハンター

出典:https://yoox.biz/

サンローランで1番クラシックデザインのバックパックです。

外側のポケットにはジップ付きのサンローランのロゴが刻印されており、レザートリム仕様となっております。

マチも広く、小柄でありながらも多くの荷物が入る大容量となっています。

丸いデザインでありながらも、シンプルなデザインからモード、カジュアルなファッションとの相性も抜群です。

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ショッピング・サンローラン トートバッグ

出典:https://yoox.biz/

縦長の形をしたトートバッグです。

縦にする事で取り回しが良く、とても扱いやすいバッグでありながらも、付属するポーチなどにより、ヘビーユーズすること間違いなし。

フラットなレザーハンドルで、持ちやすく取り外し可能なキーリングチャームが付属します。

素材には、しなやかなカーフスキンを使う事で耐久性も抜群です。

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クラシック ミュージアム フラットブリーフケース

出典:https://yoox.biz/

ビジネスシーンで大活躍なブリーフケース。

サンローランの特徴でもあるロゴの型押しに加えて、南京錠も付いているという優れもの。

チューブハンドルにしてあることから、重さがあるノートPCや書類などを入れても手が疲れないように工夫がされているのはビジネスマンにとってはうれしい事ですね。

ビジネスシーンだけにとらわれずにお休みの日でも使っていただきたいアイテムであります。ジャケパンスタイルなどにプラスして使って頂けると男の色気が増します。

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SAINT LAURENTの歴史

1961年、フランス パリにイヴ・サンローランと恋人であるピエール・ベルジェとアメリカ人の起業家マック・ロビンソンによって作られました。

ブランド設立時には資金面で苦しい時代がありましたが、イヴ・サンローランの才能を見据えたマックが援助をする事で徐々に才能が開花し、ブランドとして成長しました。

この頃から天才と呼ばれ、「モードの帝王」と呼ばれるようになったのです。

そして注目すべき点として、イヴ・サンローランが第一線を退いてから2012年にブランド名をサン・ローランに変更した点です。

業界内ではタブーとされていた事だったので、このニュースは世界中に衝撃を与えました。

後任として任せられていたエディ・スリマンにはブランドへの横暴であると非難の声が殺到したが、これはブランド設立された原点に戻ろうという考えであったことはのちに彼の名声を高くし、現在のサン・ローランがあると言われています。

SAINT LAURENTのデザイナー紹介

イヴ・サンローラン

1936年、フランス領であった現在のアルジェリアに生まれた。

保険会社に勤めていた両親のもとに生まれたことで生活的には裕福な家庭で育った彼であった。

17歳の時にパリのシャンブル・サンディカル・ド・ラ・オール・クチュールファッションデザイン学校に入学する。

入学後から彼は自身の才能を発揮した。
1年目の時にデザインコンクールにおいて最優秀賞を獲得する。その際に、クリスチャン・ディオールと出会い3年後にはディオールの主任デザイナーとなった。

その後、戦争の為に徴兵されディオールを離れるが、戦争が終わった後に自身のブランドを設立し成功を納め、世界にその名を轟かせた。

そこから「モードの帝王」と呼ばれ、ファッション業界に革命を起こした。