通勤にも休日にも使えて、両手が自由になるリュックは、メンズバッグの中でも特に人気のあるカテゴリです。ただ、ブランドの数が多いぶん「結局どれを選べばいいのか分からない」という声もよく聞きます。
アウトドア系・ビジネス系・ストリート系・レザー系――同じリュックでもブランドによってテイストは大きく異なります。大切なのは、自分の使い方や好みに合ったブランドを知ること。ここでは、メンズリュックで人気のあるブランドを12ピックアップし、それぞれの特徴と向いているシーンを紹介していきます。
メンズリュックの人気ブランド12選
通勤向き、カジュアル向き、アウトドア向きなど、ブランドごとの得意分野を明確にしながら紹介しています。自分のライフスタイルに合いそうなブランドからチェックしていきましょう。
01|THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
出典:https://www.amazon.co.jp/
メンズリュックの人気ランキングで常に上位を占めるブランドです。代表モデル「ヒューズボックス」をはじめ、通学・通勤・アウトドアと幅広いシーンで活躍するモデルを展開。耐久性と防水性に優れた素材を使ったバックパックは、天候を気にせず使える安心感があります。
20L〜30Lの日常使いに最適なサイズ帯が充実しており、PC収納対応のモデルも多数。カジュアルからビジネスカジュアルまで、コーディネートを選ばない汎用性の高さが支持されています。
「迷ったらまずここ」と言えるほどの定番ブランド。
ノースフェイス リュック
02|ARC’TERYX(アークテリクス)
出典:https://www.amazon.co.jp/
カナダ発のアウトドアブランドで、洗練されたデザインと高い機能性を両立したリュックが人気です。「マンティス26」「グランヴィル」など、都会的なルックスのモデルが30代・40代の大人の男性から支持されています。
アウトドアブランドらしい防水性と耐久性を備えながら、スーツやジャケパンに合わせてもサマになるスタイリッシュさ。背面パネルのフィット感も計算されており、長時間背負っても疲れにくい設計です。
「機能性とデザイン性、どちらも妥協したくない」という方にぴったり。
アークテリクス リュック
03|PORTER(吉田カバン)
出典:https://www.amazon.co.jp/
日本を代表するバッグブランド。リュックは「PORTER TANKER」「PORTER HEAT」など、シリーズごとに異なる素材と雰囲気を楽しめるのが特徴です。
シンプルなデザインの中に、ポケット配置や収納力など日本製ならではの実用的な工夫が詰まっています。ナイロン素材のモデルが中心ですが、レザーコンビのシリーズもあり、カジュアルからビジネスカジュアルまで幅広く対応。
長く使える確かな品質を日本製で選びたい方におすすめ。
ポーター リュック
04|GREGORY(グレゴリー)
出典:https://www.amazon.co.jp/
登山用リュックで培ったフィッティング技術に定評があるアウトドアブランドです。デイパックは背負い心地の良さで多くのファンを獲得しており、「背負ったときの快適さ」で選ぶならまず候補に挙がるブランド。
日常使いに適した20〜30Lのモデルは、通学・通勤・旅行と幅広い用途に対応。カラーバリエーションも豊富で、ファッションに合わせてカラーを選ぶ楽しさもあります。
「荷物が多い日でもラクに背負えるリュックが欲しい」という方に。
グレゴリー リュック
05|TUMI(トゥミ)
出典:https://www.amazon.co.jp/
ビジネスバッグの名門として世界的に知られるブランドです。ビジネスリュックは独自のバリスティックナイロンを採用しており、軽量ながら高い耐久性を実現。PC収納・ペン差し・名刺入れなど、ビジネスに必要な機能をすべて備えた設計です。
スーツスタイルに合わせても品のある佇まいを保てるデザインは、商談や外回りの多いビジネスマンにとって心強い存在。価格帯は高めですが、長く使える投資として選ぶ価値のあるブランドです。
「通勤リュックに本格的なビジネス品質を求める」方におすすめ。
TUMI リュック
06|Aer(エアー)
出典:https://www.amazon.co.jp/
サンフランシスコ発のブランドで、「仕事もジムも一つのバッグで」というコンセプトが特徴です。ミニマルで都会的なデザインのリュックは、荷物の多い現代のライフスタイルに最適化された収納設計を持っています。
メインの収納に加えて、PC専用コンパートメントやシューズ収納を備えたモデルもあり、通勤とジム通いを一本で済ませたいアクティブな方に人気。落ち着いたブラックのカラーリングはどんな服装にも合わせやすい仕上がりです。
「ミニマルなデザインで機能をしっかり備えたリュックが欲しい」という方にぴったり。
エアー リュック
07|BRIEFING(ブリーフィング)
出典:https://www.amazon.co.jp/
アメリカのミリタリースペックに基づいた素材と設計で知られるブランドです。リュックはバリスティックナイロンを使ったタフなモデルが中心で、ビジネスからカジュアルまで幅広く使えるラインナップ。
無骨すぎないスマートなデザインは、スーツやジャケパンスタイルにも違和感なくフィットします。ポケット数が多く、小物の整理がしやすい点もビジネスユースで好評。
「タフで機能的、でもスマートに見えるリュックを探している」という方に。
ブリーフィング リュック
08|master-piece(マスターピース)
出典:https://www.amazon.co.jp/
大阪発の日本ブランド。レザー×ナイロン、コーデュラ×牛革など、異素材のコンビネーションを得意とした独自のデザインが特徴です。
リュックはカジュアルとビジネスの中間的なテイストで、クリエイティブ系やIT系の職場で好まれる雰囲気。素材の切り替えがデザインのアクセントになっており、シンプルすぎず派手すぎない絶妙なバランス感があります。
「周りとかぶらない、こだわりのあるリュックを選びたい」という方におすすめ。
マスターピース リュック
09|Coleman(コールマン)
出典:https://www.amazon.co.jp/
アウトドアの定番ブランド、コールマン。リュックは軽量で収納力があり、価格も手頃なモデルが充実しています。通学・通勤・旅行・アウトドアとシーンを問わず使いやすく、最初の一本としても選びやすいブランドです。
ポケットの数やサイズ展開も幅広く、自分の荷物量に合ったモデルが見つかりやすいのもポイント。カジュアルからアウトドアまで、気軽に使えるリュックを探している方に向いています。
コールマン リュック
10|PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)
出典:https://www.amazon.co.jp/
日本発のレザーブランドが手がけるリュックは、シュリンクレザーの上品な質感がひと際目を引きます。本革のバックパックは大人のカジュアルスタイルに品格をプラスしてくれるアイテム。
薄型でスマートなフォルムのモデルが多く、荷物をコンパクトにまとめたい30代・40代の男性に人気です。ネイビーやブラックの落ち着いた配色は、ジャケットスタイルにも自然に溶け込みます。
「レザーのリュックで、大人のおしゃれを楽しみたい」という方にぴったり。
ペッレモルビダ リュック
11|NIKE(ナイキ)
出典:https://www.amazon.co.jp/
スポーティーなデザインとコストパフォーマンスの高さで幅広い年代に支持されるブランドです。リュックは軽量で背負いやすく、通学・ジム・普段使いまで気軽に使えるモデルが揃っています。
ブラックやグレーのシンプルなカラーを選べば、カジュアルスタイルに自然と馴染む仕上がり。手頃な価格で使い勝手の良いリュックを求める方に向いています。
ナイキ リュック
12|ABLE CARRY(エイブルキャリー)
出典:https://www.amazon.co.jp/
香港発の都市型バックパックブランドで、ミニマルなデザインと考え抜かれた収納設計が特徴です。「Daily Backpack」「Max Backpack」などのモデルは、日常使いに必要な機能を無駄なく搭載。
背面のエアフローシステムやPC専用のクッションコンパートメントなど、通勤での使いやすさを追求した設計。シンプルで洗練されたルックスは、ミニマリスト志向の方にも響くブランドです。
「シンプルで合理的、機能に無駄のないリュックを選びたい」という方におすすめ。
エイブルキャリー リュック
メンズリュック|ブランド選びで失敗しない3つのポイント
ここからは、ブランドを比較するうえで知っておくと役立つ選び方のポイントをまとめます。
使うシーンに合うテイストを選ぶ
リュックのテイストは、大きく「ビジネス」「カジュアル」「アウトドア」「ストリート」に分かれます。通勤メインならTUMIやBRIEFING、休日メインならTHE NORTH FACEやGREGORY、ビジネス×カジュアル兼用ならARC’TERYXやAer。使うシーンを先に決めると、ブランドの選択肢がぐっと絞れます。
容量は20〜30Lが日常使いの目安
通勤・通学・休日のお出かけなど日常使いなら、20〜30Lの容量が使いやすいサイズ帯。PCと書類、水筒や折りたたみ傘など、一日の持ち物が無理なく入ります。旅行や出張メインなら30L以上、ミニマムな荷物で身軽に動きたい方は15〜20L前後を基準に選ぶとフィットしやすくなります。
素材で見た目と扱いやすさが変わる
ナイロン・ポリエステルは軽量で雨にも強く、通勤や通学など毎日使う方に最適。レザーは大人っぽい上品な印象を与えてくれますが、雨や汚れには気を遣う必要があります。コーデュラナイロンやバリスティックナイロンなどの高機能素材は、耐久性を重視する方に人気です。
メンズリュックの人気ブランド12選
ここまで紹介してきた12ブランドを一覧で比較できるようにまとめました。
| No. | ブランド | 価格帯 | 素材 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 01 | THE NORTH FACE | 約1万〜3万円 | ナイロン | 定番・汎用性抜群 |
| 02 | ARC’TERYX | 約2万〜5万円 | ナイロン | 洗練デザイン・通勤 |
| 03 | PORTER(吉田カバン) | 約3万〜6万円 | ナイロン / レザー | 日本製・丁寧な作り |
| 04 | GREGORY | 約1万〜3万円 | ナイロン | 背負い心地・快適 |
| 05 | TUMI | 約5万〜10万円 | バリスティックナイロン | ビジネス本格派 |
| 06 | Aer | 約2万〜4万円 | コーデュラナイロン | ミニマル・ジム兼用 |
| 07 | BRIEFING | 約3万〜6万円 | バリスティックナイロン | タフ・ビジネス対応 |
| 08 | master-piece | 約2万〜5万円 | 異素材コンビ | 個性・クリエイティブ |
| 09 | Coleman | 約5,000〜1.5万円 | ポリエステル | コスパ・気軽さ |
| 10 | PELLE MORBIDA | 約5万〜9万円 | シュリンクレザー | 大人レザー・上品 |
| 11 | NIKE | 約5,000〜1.5万円 | ポリエステル | スポーティー・手頃 |
| 12 | ABLE CARRY | 約2万〜3万円 | コーデュラナイロン | ミニマル・合理的 |
リュック メンズ ブランド
Styling Note|リュックのブランド選びは”自分のスタイル”を決めること
リュックは毎日のように使うアイテムだからこそ、ブランド選びがそのまま自分のスタイルを表すことになります。アウトドア系を選べばアクティブな印象に、レザーブランドを選べば大人っぽい印象に、ビジネスブランドを選べばスマートな印象に。
「なんとなく」で選ぶより、「自分はどう見えたいか」を少しだけ意識してみると、フィットするブランドが自然と見えてきます。お気に入りのブランドを見つけたら、きっと毎日のコーディネートが楽しくなるはずです。

