手持ちでスーツに合わせ、電車ではショルダー、自転車通勤の日はリュック――。持ち方を3通りに切り替えられる3wayバッグは、働き方やシーンが変わりやすい現代のビジネスマンにとって、最も汎用性の高いバッグのひとつです。
ただ「3way」とひと言でいっても、ブランドやモデルによってリュック時のシルエットやストラップの収納方法はさまざま。ここでは、メンズにおすすめの3wayバッグを10ブランド、機能・素材・デザインの違いとともにまとめました。自分の働き方に合う一本、きっと見つかります。
メンズにおすすめの3wayバッグブランド10選

3wayバッグ選びで多くの人がつまずくのが、「リュックにしたときの見た目」です。ブリーフケースをそのまま背負う構造ゆえ、底が横に広がって不格好になるモデルも少なくありません。3通り使えるかどうかより、背負った姿がサマになるか――そこが満足度を大きく分けます。この観点で、リュックモードまで美しい10ブランドを選びました。
01|ace.GENE(エースジーン)
出典:https://www.amazon.co.jp/23100Amazon
3wayバッグの選択肢が最も充実しているブランドの一つ、ace.GENE。「EVL-4.0」シリーズの3wayモデルは、リュック時のシルエットがスマートで、スーツスタイルでも違和感なく背負えます。
リュック用ストラップは背面パネルにすっきり収納でき、ブリーフケースモードでもストラップが目立たない設計。PC収納・マチ拡張・キャリーオン対応と、出張にも使える機能を備えながら、手に取りやすい価格帯にまとまっています。はじめての3wayバッグに、最もおすすめできるブランド。
間違いのない3wayバッグを一つ選びたい方にぴったり。
エースジーン 3wayバッグ
02|TUMI(トゥミ)
出典:https://www.amazon.co.jp/66869Amazon
ビジネスバッグの世界的リーダー、TUMI。「ALPHA」シリーズの3wayモデルは、内部のオーガナイザーポケットが充実し、PCからガジェット類、書類まで整理しやすい設計です。バリスティックナイロンの耐久性と、TUMIならではの高い質感が両立しています。
リュックモードでもブリーフケースモードでも洗練された見た目を保てるのは、さすがのTUMI。投資額は決して小さくありませんが、数年間毎日使い続けられる耐久性を考えると、ビジネスバッグとしてのコスパは高い選択です。
本格的なビジネス3wayバッグに投資したい方におすすめ。
TUMI 3wayバッグ
03|BRIEFING(ブリーフィング)
出典:https://www.amazon.co.jp/90200Amazon
ミリタリースペックの素材にこだわるBRIEFING。バリスティックナイロンの3wayバッグは、耐久性が抜群でハードに使っても型崩れしにくい頼もしさがあります。「A4 3WAY LINER」「NEO B4 LINER」など、用途に合わせたサイズ展開も充実。
赤いロゴタグがスーツスタイルにさりげないアクセントを添え、無骨になりすぎないデザインバランス。自転車通勤で毎日背負うような使い方でも、数年間耐えるタフさがあります。
タフで長く使える3wayバッグが欲しい方にぴったり。
ブリーフィング 3wayバッグ
04|PORTER(吉田カバン)
出典:https://www.amazon.co.jp/69965Amazon
日本製の品質で信頼を集めるPORTER。「TANKER」「LIFT」「HEAT」シリーズなど、3way対応のモデルが複数展開されています。ストラップの着脱がスムーズで、シーンに合わせた持ち替えがストレスなく行える設計。
ナイロン素材ながら上品な光沢があり、スーツスタイルにもカジュアルにも馴染む汎用性の高さ。ポケットの配置が直感的で、荷物の出し入れに迷いがありません。日本製の安心感を重視する方に。
品質にこだわった日本製3wayバッグを求める方におすすめ。
ポーター 3wayバッグ
05|Samsonite(サムソナイト)
出典:https://www.amazon.co.jp/46800Amazon
世界最大級のスーツケースブランド、Samsonite。3wayバッグは「エピッド」「デボネア」シリーズなど複数のラインがあり、出張とデスクワークの両方に対応する設計です。キャリーケースとの連携を前提にしたスマートスリーブ付きモデルが多く、出張の多いビジネスマンに最適。
軽量ながら耐久性に優れた素材が多く、長時間の移動でも肩への負担が少ない設計。機能と品質のバランスがよく、手に取りやすいブランドです。
出張に強い3wayバッグを探している方にぴったり。
サムソナイト 3wayバッグ
06|Manhattan Passage(マンハッタンパッセージ)
出典:https://www.amazon.co.jp/31900Amazon
ビジネスバッグ専業ブランドのManhattan Passage。3wayモデルは「プラス2」シリーズが代表的で、マチ拡張機能付きの設計が特徴です。普段は薄マチのブリーフケース、荷物が増えたらマチを広げてリュックとして使う、という使い方が可能。
手頃な価格帯ながら、PCスリーブ・底鋲・キャリーオン対応と機能は充実。コストを抑えつつ、3wayの機能をフルに使いたい方に向いています。
コスパよく3wayバッグを揃えたい方におすすめ。
マンハッタンパッセージ 3wayバッグ
07|master-piece(マスターピース)
出典:https://www.amazon.co.jp/46200Amazon
異素材コンビのデザインが特徴的なmaster-piece。3wayバッグはナイロン×レザーの組み合わせが多く、ビジネスでもカジュアルでも映えるデザインです。日本製の丁寧な縫製と独自の素材使いで、他ブランドとはひと味違う個性があります。
リュックストラップのしまい方もスマートで、モード切替時の見た目が洗練されている点が魅力。定番の中でも、細部で自分らしさを出せる一本です。
人とかぶらない3wayバッグを求める方にぴったり。
マスターピース 3wayバッグ
08|THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
出典:https://www.amazon.co.jp/9280Amazon
アウトドアブランドのTHE NORTH FACEは、3wayバッグでも防水性と軽量性に優れたモデルを展開。「シャトル3wayデイパック」は、ビジネスリュックとしても高い人気を誇り、PC収納・防水素材・自立設計とビジネス使用に必要な機能が揃っています。
アウトドアブランドならではの背面パッドとショルダーハーネスの快適さは、長時間の移動で実感できるポイント。カジュアル寄りの職場やビジカジスタイルとの相性が良いブランドです。
ビジカジにも合う3wayバッグが欲しい方におすすめ。
ノースフェイス 3wayバッグ
09|ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)
出典:https://www.amazon.co.jp/139800Amazon
アルミケースで知られるZERO HALLIBURTON。ソフトケースの3wayバッグも展開しており、プロフェッショナルな印象を与えるデザインが特徴です。耐久性の高い素材と無駄のないフォルムで、商談や出張など対外的なシーンでの信頼感は抜群。
価格帯は高めですが、ブランドが持つ「プロ仕様」のイメージが、持つ人のビジネスパーソンとしての印象を底上げしてくれます。ここぞという場面で、装いに説得力を添える一本。
見た目にも信頼感がある3wayバッグを選びたい方におすすめ。
ゼロハリバートン 3wayバッグ
10|Felisi(フェリージ)
出典:https://www.amazon.co.jp/124300Amazon
イタリアのレザーブランド、Felisi。ナイロン×レザーのコンビネーションが特徴で、3wayバッグもこの素材使いが活きたモデルが揃います。軽さと高級感を両立したデザインは、スーツスタイルに華やかさをプラスしてくれる一品。
イタリアらしい色使いとデザインで、ビジネスの中にもおしゃれを楽しみたい方に。リュックモードでも上品な佇まいを保てるのは、Felisiならではの魅力です。
おしゃれな3wayバッグで通勤したい方にぴったり。
フェリージ 3wayバッグ
ビジネス用途に絞って選ぶなら、3wayビジネスバッグもあわせてどうぞ。
メンズ3wayバッグ|失敗しない選び方

3wayバッグを比較するうえで知っておくと役立つ、選び方のポイントをまとめます。すでに気になるブランドが見つかった方は、そのまま公式サイトなどで詳細を確認してもよいでしょう。
リュック時のシルエットが最重要
3wayバッグで最も差が出るのが「リュックとして背負ったときの見た目」。ブリーフケース型をそのまま背負うため、底が横に広がってバランスが悪くなるモデルもあります。購入前にリュックモードの写真を必ずチェックしましょう。ビジネスリュックとしての完成度は、ビジネスリュックの比較も参考になります。
ストラップの収納方法を確認する
リュックストラップの収納方法はブランドによって異なります。背面パネルに完全収納できるタイプがスマートで、ブリーフケースモード時にストラップがはみ出ることがありません。面倒な収納方法だと結局使わなくなることもあるので、手軽さも大事なポイント。
マチ拡張機能があると出張にも対応
普段は薄マチのブリーフケース、出張時はマチを広げて容量アップ――。マチ拡張機能があると、一本で通勤と出張の両方をカバーできます。出張の頻度が高い方は、拡張時の容量もチェックしておくと安心です。
重さは1kg前後が快適ライン
3way仕様はストラップやパッドの分だけ重くなる傾向があります。毎日使うなら、バッグ本体が1kg前後のモデルを選ぶと体への負担が少なく、どの持ち方でも快適に使えます。
メンズにおすすめの3wayバッグブランド10選

ここまで紹介してきた10ブランドを一覧で比較できるようにまとめました。もう一度見比べたいときの参考になります。
No. ブランド 価格帯 素材 容量目安 テイスト 01 ace.GENE 約2万〜4万円 ナイロン 15〜22L ビジネス定番・機能◎ 02 TUMI 約5万〜10万円 バリスティックナイロン 18〜25L ハイエンド・整理収納 03 BRIEFING 約4万〜7万円 バリスティックナイロン 16〜22L タフ・ミリタリー 04 PORTER(吉田カバン) 約3万〜6万円 ナイロン 15〜20L 日本製・上品 05 Samsonite 約2万〜5万円 ナイロン 18〜25L 出張対応・軽量 06 Manhattan Passage 約1万〜2.5万円 ナイロン 15〜22L コスパ・マチ拡張 07 master-piece 約3万〜5万円 異素材コンビ 15〜20L 個性派・日本製 08 THE NORTH FACE 約2万〜3.5万円 ナイロン 18〜25L アウトドア・防水 09 ZERO HALLIBURTON 約4万〜8万円 ナイロン / ポリカ 16〜22L プロフェッショナル 10 Felisi 約5万〜9万円 ナイロン×レザー 14〜18L イタリア・おしゃれ
※価格は目安です。モデルや時期により変動します。
バッグ メンズ 3way
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Styling Note|3wayバッグは「働き方の自由度」を広げるアイテム

スーツの日はブリーフケース、ビジカジの日はショルダー、自転車通勤の日はリュック。3wayバッグがあると、その日の服装や移動手段に合わせて持ち方を変えられるので、働き方の幅がぐっと広がります。
大切なのは「リュック時のシルエット」と「ストラップ収納のスマートさ」。この二つが優れているモデルなら、どの持ち方でもスマートな印象を保てます。まずは自分が一番多く使う持ち方をイメージして、そこからブランドを絞り込んでいくと、ぴったりの一本が見つかりやすくなります。
通勤スタイル全体で選ぶなら、メンズの通勤バッグもあわせてどうぞ。

