サコッシュは持ち方とコーディネートの合わせ方で印象が大きく変わるアイテム。おしゃれに見えるポイントは「ストラップの長さ」「色合わせ」「服とのテイスト統一」の三つ。ここでは、シーン別のコーデ術とダサく見えないコツを解説します。
サコッシュコーデ|シーン別スタイリング
きれいめカジュアル
ジャケット+シャツ+スラックスのきれいめスタイルにはレザーサコッシュが最適。色はブラックかダークブラウンで、シューズと同系色に揃えると統一感が生まれます。ストラップは短めにセットし、胸元あたりにサコッシュが来るようにするとスマート。
おすすめブランド: PELLE MORBIDA / aniary / PORTER(フランク)
ストリートカジュアル
オーバーサイズTシャツ+ワイドパンツ+スニーカーのストリートスタイルには、ナイロンのカラフルなサコッシュを斜めがけに。バッグをファッションのアクセント的に使い、コーデに差し色を加えるのも楽しい。
おすすめブランド: THE NORTH FACE / Manhattan Portage / BEAMS
アウトドア・フェス
ショートパンツ+Tシャツ+サンダルのアウトドアスタイルには、撥水ナイロンの軽量サコッシュ。フェスやキャンプでは両手が空く身軽さが活きます。
おすすめブランド: THE NORTH FACE / ARC’TERYX / GREGORY
夏コーデ
薄着の夏はサコッシュの存在感が増すシーズン。ホワイトやベージュなど明るい色のサコッシュを選ぶと涼しげな印象に。ナイロン素材が夏の軽装にフィット。
冬コーデ
コートやダウンの上からサコッシュをかけると、レイヤードのアクセントに。ダークトーンのレザーサコッシュなら冬の装いに品格を添えてくれます。
40代・50代のジャケットスタイル
ジャケット+サコッシュの組み合わせは、大人のカジュアルスタイルの新定番。レザーか上質ナイロンを選べば、年齢にふさわしい品格を保てます。
ダサく見えない3つのコツ
コツ1:ストラップは短めに
サコッシュが腰やお腹の下まで垂れていると野暮ったい。胸元〜脇腹あたりに来る短めのストラップ設定がスタイリッシュ。
コツ2:色はシューズと合わせる
サコッシュの色をシューズやベルトと揃えると統一感が出ます。ブラック×ブラック、ブラウン×ブラウン。この基本を押さえるだけでコーデがまとまります。
コツ3:服のテイストとサコッシュのテイストを揃える
きれいめ服→レザーサコッシュ。カジュアル服→ナイロンサコッシュ。アウトドア服→撥水サコッシュ。テイストが揃っていれば、サコッシュはコーデの一部に自然と溶け込みます。
Styling Note|サコッシュコーデは「足す」のではなく「締める」
サコッシュはコーディネートに「足す」アイテムではなく、全体を「締める」アイテム。シンプルなスタイルにサコッシュを加えることで、全体にまとまりとアクセントが生まれます。
ストラップの長さ一つ、色合わせ一つで印象が変わる。その繊細さを楽しめるようになった時、サコッシュはファッションの強い味方になります。
