「イルビゾンテって、何歳くらいが持つブランド?」――購入を迷うとき、年齢層が気になる方は多いものです。イタリア・フィレンツェ生まれのイルビゾンテは、使うほどに育つヌメ革が魅力の老舗レザーブランド。結論から言うと、メンズは10代から50代以上まで、かなり幅広い世代に支持されています。
なぜそんなに幅広いのか。それは、流行に左右されないシンプルなデザインと、年を重ねるほど似合う革の質感にあります。ここでは、イルビゾンテのメンズの年齢層と、世代ごとの似合わせ方をまとめました。自分の年代に合った取り入れ方を見つけていきましょう。
イルビゾンテのメンズの年齢層は「10代〜50代以上」と幅広い
イルビゾンテは、特定の世代だけのブランドではありません。口コミやSNSを見ると、男性ユーザーは30代を中心に、上は40代・50代、下は10代の学生まで幅広く分布しています。
中心となるのは、革の良さや経年変化の価値を理解しはじめる30代。ただ、ベーシックで主張しすぎないデザインゆえに、若い世代が背伸びして持っても、年配の方が長年愛用しても、どちらも自然になじむのが強みです。
性別や年齢を選ばない使いやすさこそ、創業50年を超える老舗が支持され続ける理由といえます。
世代別|イルビゾンテの似合わせ方
同じブランドでも、年代によって似合うアイテムや取り入れ方は少しずつ変わります。自分の世代を参考にしてみてください。
20代|小物から始めて、雰囲気を楽しむ
20代は、まずキーケースやカードケース、コインケースなど手の届きやすい小物から始めるのがおすすめです。価格を抑えつつブランドの革の良さを体感でき、育てる楽しみも味わえます。バッグなら、軽やかなキャンバス×レザーが取り入れやすい選択肢。
30代|本革バッグで一段階ステップアップ
革の価値がわかりはじめる30代は、ヌメ革やスムースレザーのバッグが似合う年代です。トートやショルダーを一つ持つだけで、シンプルな服装がぐっと大人びます。これから10年・20年付き合える相棒として選ぶのにちょうどよいタイミング。
40代|上質さで余裕を映す
40代は、スムースレザーやヴィンテージレザーの落ち着いた表情がよく似合います。ビジネスバッグや上質なトートを選べば、重ねてきた時間にふさわしい余裕がにじみます。きれいめスタイルとの相性も抜群。
50代以上|育てた革で自分らしさを楽しむ
50代以上は、長く使い込んで育てた革の味わいを楽しめる年代です。あえてナチュラルなヌメ革を選んで一から育てるのも、深みのあるヴィンテージレザーで風格を纏うのも、自分らしさの表現になります。
イルビゾンテを年齢を問わず似合わせるコツ
世代を超えて似合わせるために、押さえておきたいポイントをまとめます。
シンプルなデザインを選ぶ
イルビゾンテの魅力は、装飾を抑えた実直なデザインにあります。奇をてらわないベーシックなかたちを選べば、どの年代でも自然になじみます。
経年変化を前提に色を選ぶ
ヌメ革は使うほど色が濃くなります。育てる過程を楽しみたいならナチュラル系、最初から落ち着いた雰囲気が欲しいならダーク系やヴィンテージ加工が向いています。
バッグと小物でテイストを揃える
バッグと財布・キーケースの革の系統を揃えると、世代を問わず統一感のある大人の佇まいにまとまります。
Styling Note|年齢ではなく、付き合い方で似合っていく
イルビゾンテに「何歳まで」という線引きはありません。20代が小物から気軽に楽しんでも、50代が育て込んだ革で風格を漂わせても、どちらも正解です。
このブランドの面白さは、持ち主とともに革が年を重ねていくところにあります。買った年齢が若くても、使い込むほどに自分に馴染み、いつのまにか「自分にしか出せない表情」へと育っていく。年齢で似合うかどうかを決めるより、これからどう付き合っていくかで選ぶ――そんな向き合い方が似合うブランドです。
