60代の男性に向けたバッグ情報は意外と少なく、どのブランドを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。若い世代向けのバッグを参考にすると安っぽく見えてしまうこともあり、お店で勧められるまま高価なバッグを選んでも、自分の雰囲気に合うとは限りません。
60代の男性が持つショルダーバッグは、落ち着き・上質感・使いやすさのバランスが大切です。ブランド感を出しすぎず、服装やライフスタイルに自然に馴染むものを選ぶことで、大人の余裕や品の良さを引き立てることができます。
ここでは、60代メンズにふさわしいショルダーバッグブランドを10つ、素材・価格帯・おすすめシーンとともにまとめました。ぴったりの一品、きっと見つかります。
60代メンズにおすすめのショルダーバッグブランド10選

ダンディな雰囲気を引き立ててくれるブランドだけをピックアップしています。気になるブランドからチェックしていきましょう。
01|DUNHILL(ダンヒル)

大人の定番ブランドとして知られるダンヒル。老舗百貨店にも店舗が入っていることが多く、幅広い年代に知られている安心感のあるメンズブランドです。
老舗ブランドでありながら、いわゆる”おじさんくささ”を感じさせにくく、若作り感やいやらしさもありません。大人の余裕を堂々と示せる存在として、長年にわたって支持されています。
落ち着いた雰囲気のショルダーバッグを探している60代の男性に似合いやすく、上品で信頼感のある印象を与えてくれますよ。
価格帯: 約8万〜20万円 おすすめシーン: ビジネス / フォーマル / 普段使い
02|BALLY(バリー)

スイスの老舗ブランドです。メンズ・レディースの洋服や靴なども展開しており、若い世代や女性からの認知度も高いブランド。
ブランドの特徴である縦ラインは、ロゴがなくても分かる人にはBALLYの商品だと伝わるデザインです。さりげなくブランド感を出せるため、派手すぎず、おしゃれな印象を与えやすいのが魅力ですね。
トレンド感と老舗ブランドらしい品の良さを兼ね備えており、60代の男性にも自然と取り入れられるブランド。
価格帯: 約10万〜25万円 おすすめシーン: きれいめカジュアル / 普段使い / フォーマル
03|BURBERRY(バーバリー)

英国紳士のイメージで知られるBURBERRY。イギリス風の細身のスーツや、きれいめの服装に合わせやすいシンプルなショルダーバッグが多く展開されています。
コート・シャツ・ジャケットを着る機会が多い男性に特におすすめ。上品でクラシックな印象があり、ダンディな雰囲気を引き立ててくれます。
落ち着いた大人のコーディネートに自然に馴染むので、60代の男性にとっての”間違いない”選択肢のひとつ。
価格帯: 約10万〜20万円 おすすめシーン: きれいめカジュアル / フォーマル / 旅行
04|PORTER(吉田カバン)

PORTERは若い世代向けのブランドと思われがちですが、日本が誇る吉田カバンの技術を活かした、幅広い世代に対応するブランドです。
日本人にちょうど良いサイズ感のバッグが多く、定期券やカード用のパスケース機能など、電車移動にも便利な機能が備わっているのも魅力。若い世代にも定番のブランドなので、部下や息子さんとの共通の話題になることもありますよ。
「実用性と品質をいちばんに重視したい」という60代の男性にぴったり。
価格帯: 約3万〜6万円 おすすめシーン: 普段使い / 旅行 / 通勤
05|COACH(コーチ)

テイストを問わず、さまざまな男性に似合いやすいのがコーチのショルダーバッグです。
アメリカのブランドはカジュアル向けの印象もありますが、コーチはデザイン自体がシンプルなものも多く、スーツやきれいめスタイルにも合わせやすいブランド。レザー製品から始まったブランドであることも、革モノを選ぶ際の安心感につながります。
知名度の高さも、ファッションに強いこだわりがない方が自信を持って持てる理由のひとつですね。
価格帯: 約4万〜10万円(アウトレット含む) おすすめシーン: 普段使い / きれいめカジュアル / プレゼント
06|Valentino(ヴァレンティノ)

老舗ブランドでありながら、現在は若々しいストリートモードの雰囲気も取り入れているブランドです。持つだけで洗練された若々しい印象を与えてくれます。
ロゴや柄で遊んだショルダーバッグも多く展開されていますが、ダンディさを重視するならシンプルなデザインを選ぶのがおすすめ。
「定番ブランドとは少し違うものを選びたい」「さりげなく個性を出したい」という60代の男性に向いていますよ。
価格帯: 約15万〜25万円 おすすめシーン: 休日 / モードコーデ / 個性派
07|Saint Laurent(サンローラン)

イヴ・サンローランのショルダーバッグは、黒やシルバーを基調としたシンプルなデザインが多いのが特徴です。
主張しすぎない上品さがあり、どんな服装にも合わせやすく、きれいめな印象を演出してくれます。Tシャツにスラックス、モノトーンコーデなど、シンプルで洗練された服装を好む男性におすすめ。
大人の男性がさりげなく持つことで、都会的で落ち着いた印象がさらに引き立ちます。
価格帯: 約15万〜25万円 おすすめシーン: きれいめカジュアル / 休日 / デート
08|Felisi(フェリージ)

イタリアのブランド、フェリージ。カジュアルでダンディな雰囲気の男性によく合います。
ナイロンとブラウンレザーを組み合わせたバッグが多く、柔らかく上品な印象が魅力。カジュアル寄りの服装や、余裕のある大人のスタイルに自然と馴染みます。色味のあるトップスやチノパンツなど、大人の遊び心を感じさせるコーディネートとも好相性ですよ。
軽やかで上質なショルダーバッグを探している方にぴったり。
価格帯: 約5万〜10万円 おすすめシーン: カジュアル / 休日 / 旅行
09|OROBIANCO(オロビアンコ)

イタリアの人気ブランド、オロビアンコ。ナイロンとレザーを組み合わせたショルダーバッグは、高級感と使いやすさを兼ね備えています。
斜めに配置された外部ポケットなど、デザイン性と収納性を両立した設計も魅力。小物を分けて収納したい方にも使いやすい仕様です。
ナイロン製でありながら、部分的にレザーが使われているため、大人の男性にも似合う上品な雰囲気。「気軽に使える普段使い用のショルダーが欲しい」という方におすすめ。
価格帯: 約3万〜6万円 おすすめシーン: 普段使い / 旅行 / カジュアル
10|BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

モード感とダンディな雰囲気を兼ね備えたショルダーバッグが揃うブランドです。
ブランドを象徴する「イントレチャート」と呼ばれるレザーの編み込み模様は、老若男女を問わず憧れを集めるデザイン。ロゴを強く主張しなくても、上質さが伝わるのが魅力ですね。
価格帯も高めなので、大人の余裕を映し出すアイテムとしても十分な存在感。60代の男性が持つことで、品格と高級感をさりげなく演出してくれます。
価格帯: 約20万〜40万円 おすすめシーン: きれいめカジュアル / フォーマル / ご褒美
60代メンズのショルダーバッグ|失敗しない選び方

ここからは、ブランドを比較するうえで知っておくと役立つ選び方のポイントをまとめています。すでに気になるブランドが見つかった方は、そのまま公式サイトをチェックしていただいて大丈夫です。
派手すぎないデザインを
60代の男性に似合うのは、ブランドロゴが大きく主張するデザインよりも、素材と作りで品格を伝えてくれる落ち着いた一品。さりげない高級感が、年齢を重ねた魅力を引き立ててくれます。
軽さも大切なポイント
長時間持ち歩くなら、バッグの重さは思っている以上に肩や腰に影響します。本革にこだわるのも素敵ですが、ナイロンとレザーのコンビネーションタイプを選べば、上質さと軽さの両方を楽しめますよ。
サイズはコンパクト〜中型を
財布・スマホ・お薬手帳・老眼鏡など、60代の方が日常的に持ち歩くアイテムは案外多いもの。とはいえ大きすぎるバッグは野暮ったく見えがちなので、必要なものがすっきり収まるコンパクト〜中型サイズがちょうど良いバランス。
派手なロゴは避ける
ブランド感を出しすぎると年齢に合わない印象になることも。BALLYやバーバリーのように、「分かる人には分かる」さりげないブランド感のあるデザインがおすすめです。
【早見表】60代メンズにおすすめのショルダーバッグブランド10選

ここまで紹介してきた10ブランドを一覧で比較できるようにまとめました。「もう一度見比べたい」というときの参考に。
No. ブランド 価格帯 素材 01 DUNHILL(ダンヒル) 約8万〜20万円 レザー 02 BALLY(バリー) 約10万〜25万円 レザー&スエード 03 BURBERRY(バーバリー) 約10万〜20万円 レザー / キャンバス 04 PORTER(吉田カバン) 約3万〜6万円 高密度ナイロン 05 COACH(コーチ) 約4万〜10万円 天然皮革 06 Valentino(ヴァレンティノ) 約15万〜25万円 レザー 07 Saint Laurent(サンローラン) 約15万〜25万円 カーフレザー 08 Felisi(フェリージ) 約5万〜10万円 ナイロン+レザー 09 OROBIANCO(オロビアンコ) 約3万〜6万円 高機能ナイロン+レザー 10 BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ) 約20万〜40万円 イントレチャート(編み込みレザー)
Styling Note|60代のショルダーバッグは”重ねた時間”を映す一品

60代の男性が持つショルダーバッグは、いままでの人生で重ねてきた経験や趣味、感性がにじみ出るアイテムです。流行を追いかける必要はなく、自分のライフスタイルにしっくり馴染む一品を選べば、自然と品格が伝わります。
お気に入りの一品が見つかったら、ぜひ長く使い込んでみてくださいね。バッグは持ち主とともに年を重ね、味わいを深めていく素敵な相棒です。プレゼントとして贈るのも、自分へのご褒美として選ぶのも、どちらも素敵な選択になります。

