いよいよ社会人デビューを迎える方も多い20代は、バッグの選び方も大きく変わる変化の年代です。新卒の20代前半と中堅の20代後半では選ぶ基準も少し変わってきます。
20代は仕事を始める分、10代より価格が上のバッグに挑戦できるようになる時期。とはいえ高価なハイブランドを頻繁に購入するのはまだ難しいので、価格と価値のバランスを見極めることが大切です。
ここでは、ビジネスからプライベートまで、20代メンズにふさわしいバッグブランドを10つ、特徴や立ち位置とともにまとめました。大人への第一歩を踏み出す相棒、きっと見つかります。
20代メンズにおすすめのバッグブランド10選

価格・品質・デザイン・ブランドストーリーのバランスに優れた、20代に挑戦してほしいブランドだけをピックアップしています。気になるブランドからチェックしていきましょう。
01|DIESEL(ディーゼル)

男っぽい雰囲気が好みの方に人気のブランド、ディーゼル。近年はストリートテイストのアイテムも多く取り揃えており、流行ものを手軽に入手したい方におすすめです。
存在感のあるDIESELのロゴが強調されたデザインは、20代だからこそ映えるテイスト。「流行デザインをハイブランドに毎年投資するのは惜しい」と考える20代にとって、賢い選択肢になるブランドです。
02|UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)

アパレルの定番ブランド、ユナイテッドアローズ。ファッション初心者から上級者まで、多くの方が愛用するブランドです。
シンプルで使いやすく、服を引き立たせるデザインが多いのがユナイテッドアローズのバッグの特徴。きれいめスタイルが好みの方にぴったりの一品が揃います。
「服に合わせやすいバッグから始めたい」という方に最適なブランドです。
03|BRIEFING(ブリーフィング)
初めてのお仕事バッグにおすすめなのが、米国ブランドのブリーフィング。ミリタリー仕様の強い耐久性を持ちながら、デザインはごくシンプルで、スーツにも合わせやすいものが多いのが特徴です。
キャリーバッグやブリーフケース、ゴルフバッグなど、同シリーズで展開しているアイテムも多数あるため、一式そろえて統一感を出すのもおすすめ。長く使える上質さがあるので、就職祝いとしてプレゼントされることも多いブランド。
04|BEAMS(ビームス)

日本のセレクトショップの草分けであるアパレルブランド、ビームス。バッグも服を引き立てるシンプルなデザインが多いのが特徴です。
ユナイテッドアローズとの違いは、ややビームスのほうがカジュアル寄りであること。「モテ」よりも「同性受け」する上質なバッグを求める方におすすめです。
05|PORTER(吉田カバン)
PORTERのバッグは、年代にかかわらず誰にでも使いやすい点が人気のポイントです。「ファッションに強いこだわりはないけど、しっかりしたバッグが欲しい」という方に特におすすめ。
機能性や縫製の良さで選ぶのもいいですし、デザインも悪目立ちしないシンプルなものが多いので、失敗を避けたい方にも安心して選べます。日本人の体型や生活に合った設計も魅力。
06|anello(アネロ)

手頃な価格で使いやすいと人気のある日本のカジュアルバッグブランドです。程よい厚さの丈夫なキャンバス地で、性別を問わず使えるバッグが多く、10代・20代から支持を集めています。
メッセンジャーバッグ、ショルダーバッグ、バックパックなど種類も豊富で、複数持っている人も多いブランド。カラーバリエーションが豊富なのも人気の理由のひとつです。
「安い・シンプル・丈夫」の三拍子が揃っていて、普段使いにぴったりの選択肢。
07|Orobianco(オロビアンコ)

ナイロンとレザーのコンビネーションで有名なオロビアンコのバッグ。職場のドレスコードが比較的ゆるい方、いわゆるビジネスカジュアルOKの方におすすめのブランドです。
チノパンツやポロシャツ、ボタンダウンシャツに黒ナイロンのブリーフケースだと少し重い雰囲気になりがちですが、オロビアンコは紺やカーキのナイロンと茶色のレザーの組み合わせが多く、少しカジュアルに持てるのがポイント。
08|Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)
メッセンジャーバッグの定番ブランド、マンハッタンポーテージ。自転車通勤の方やプライベート使用におすすめのブランドです。
都会的なデザインとコーデュラナイロンの耐久性で、仕事にも遊びにも幅広く活躍。黒ベースの生地に部品も黒で統一されているモデルが多く、シンプル好きの方にぴったりです。
「カジュアル寄りで普段から使えるバッグが欲しい」という方に。
09|TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
ディーゼルは少しワイルドすぎると感じる方に支持されているのが、タケオキクチのバッグです。きれいめなデザインと、国産のスーツに合うデザイン・サイズ感で、シンプル好きの方に人気があります。
厚みを抑えたスリムなデザインが多いため、細身の体型の方もバッグに着られず、自然に合わせられるのが嬉しいポイント。「日本のスーツスタイルにきれいに合うバッグを選びたい」という方におすすめ。
10|Bianchi(ビアンキ)

自転車ブランドのビアンキは、自転車好きの方におすすめのブランドです。どこかレトロでカジュアルな雰囲気を持つビアンキのロードバイク。その世界観にぴったりはまる、カジュアルで機能的なバッグを揃えています。
価格帯もプレゼントにちょうど良いものが多く、贈り物として選ばれる頻度の高いブランド。「ちょっと趣味性のあるバッグで個性を出したい」という20代にもぴったり。
20代メンズのバッグ|失敗しない選び方

ここからは、ブランドを比較するうえで知っておくと役立つ選び方のポイントをまとめます。すでに気になるブランドが見つかった方は、そのまま公式サイトなどで詳細を確認してもよいでしょう。
価格と価値のバランスを見極める
20代は仕事を始めたばかりで予算に制約があることも多いものです。ハイブランドにこだわるよりも、3万〜5万円台で品質のいいバッグを選ぶほうが現実的。「予算内で最良の品質」を意識すると、失敗が少なくなります。
ブランドの背景にも目を向ける
10代からのアップデートのポイントは、見た目だけでなく機能性や品質、そしてブランドのバックグラウンドストーリーに目を向けることです。創業者の歴史、素材や機能へのこだわりは、どのブランドにも必ず存在します。それを知ってリスペクトして身につけることで、自尊心が高まり、仕事のモチベーションにもつながります。
ビジネスとプライベートで使い分け
20代はビジネスとプライベートの両方でバッグを使う場面が増えます。一つで両方をこなすなら無難なデザイン(PORTER・BRIEFINGなど)、しっかり使い分けるなら個性のあるブランド(DIESEL・Bianchiなど)を取り入れるのもいい選択。
長く使える素材と縫製を
20代で買ったバッグは、30代になっても使えるかどうかが大事なポイント。安いだけで縫製の弱いものは2〜3年でダメになりやすいので、ナイロンならバリスティック・コーデュラなどの高機能素材、レザーなら厚みのある本革を選ぶと安心です。
20代メンズにおすすめのバッグブランド10選

ここまで紹介してきた10ブランドを一覧で比較できるようにまとめました。もう一度見比べたいときの参考になります。
No. ブランド 価格帯 テイスト 01 DIESEL(ディーゼル) 約2万〜5万円 ストリート・存在感 02 UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ) 約2万〜5万円 きれいめ・シンプル 03 BRIEFING(ブリーフィング) 約3万〜6万円 ミリタリー・ビジネス 04 BEAMS(ビームス) 約1.5万〜4万円 カジュアル・シンプル 05 PORTER(吉田カバン) 約2万〜5万円 日本製・万人向け 06 anello(アネロ) 約3,000〜1万円 カジュアル・コスパ 07 Orobianco(オロビアンコ) 約3万〜6万円 ビジカジ・上品 08 Manhattan Portage 約1.5万〜2.5万円 ストリート・耐久 09 TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ) 約2万〜4万円 きれいめ・スリム 10 Bianchi(ビアンキ) 約1万〜3万円 レトロ・カジュアル
Styling Note|20代のバッグは”これからの自分”を支える相棒

20代は、社会人としての基礎を作る最も大事な時期です。バッグも同じで、これから10年・20年と続くキャリアやライフスタイルを支える相棒を見つける時期でもあります。
最初から完璧な一品を選ばなくても大丈夫。価格帯の合うブランドから始めて、自分の働き方や趣味、これから挑戦したいことに合わせて少しずつアップデートしていけばいい。お気に入りの一品が見つかったら、それは単なる持ち物ではなく、これからの自分を支える相棒のような存在になっていきます。





